CFP(R)(Certified Finanncial Planner)(サーティファイド ファイナンシャル プランナー(R))資格は、
アメリカのCFPボードと日本FP協会が提携し、導入された国際的な民間資格で、AFPの上位資格になります。
世界の23ヶ国で認定されている国際ライセンスなので世界で活躍できます。
(例:アメリカ、カナダ、オーストラリア、中国、南アフリカ、マレーシア、フランス、ドイツ等)
日本でのCFP資格の認定は、FPSB(Financial Planning Standards Board Ltd.)と、
ライセンス契約下にある日本FP協会によって認定されており、
CFPR資格審査試験も、日本FP協会が、実施しています。
認定者には、認定証とライセンスカードが発行されます。
CFP資格に認定されたということは、高度な知識と経験を有し、世界水準のファイナンシャル・プランニング・サービスが提供できることが証明され、国内外の顧客に対してFP業務を遂行することができます。
CFP(R)(Certified Finanncial Planner)はCFP BOARDの登録商標です。
CFPは、AFP同様、継続教育制度を採っており、継続教育、更新が義務付けられております。
つまり、生涯有効の資格ではなく、2年ごとの更新制の資格です。
そして、変化が激しい金融市場などに対応するために、常に最新の知識をもってサービスを提供できるように、
日本FP協会では、認定基準として「4E」(教育:Education、試験:Examination、経験:Experience、倫理:Ethics)のうち、
「教育」により、継続教育制度があります。
30単位以上を取得することで、資格が更新されます。
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