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FP・ファイナンシャルプランナー年収 収入

営業をし、質の高い知識を使って信頼を積み重ねて行くのはほかの資格と同じですが、
FPは業務独占資格ではありませんので、この資格を取ればこれができるといった資格ではありません。

とはいってもファイナンシャルプランナー年収 収入は資格取得を考えている人には気になるところです。


FPは企業系FPと独立系FPに分かれます。

企業系FPは会社からの給料ですのでそれほど影響はないにせよ、売上によって給料に反映されるでしょうから、 よりいい成績を上げるためにFP資格・知識は給料アップのために必要です。

歩合の割合が高く設定してあればそれだけ年収に反映されてきます。

ですので、売ることができない人はそれなりの年収、
たくさん売った人にはそれだけの額が期待できるというわけです。


そして、FPの収入として気になるといえばやっぱり独立系FPの収入はどれくらいなのか、
今後どれくらい期待できるのかといったところです。

独立系FPの収入源は相談料と紹介料・手数料に大きく分けられます。

相談料としては一時間当たりいくらといった弁護士等と同じようなシステムから、
投資顧問業のような資産運用をアドバイス収入があります。

そして紹介料、手数料(コミッション)としては生命保険や損害保険、証券などの商品の販売手数料です。


以前は販売手数料が多くを占めていたFPの収入ですが、近年は資産運用中心の相談料収入を主にするFPが増えてきてるそうです。

そういった場合当然ですが、質の高い情報を提供できるファイナンシャルプランナーになる必要があります。

その他雑誌などの執筆、セミナー講師などのFPの収入源です。

アメリカでは平均年収10万ドルを超えているといわれていますが、
日本ではFP単独ではそんなにある人は少数です。

ですが、日本もアメリカに近づいてくる傾向にあるので、
平均年収においても期待できる可能性を秘めています。


◆日本では他士業・他資格と絡ませて収入を増やすのが一般的?

アメリカのようにFP資格オンリーで独立して成功している事例が多く、日本もそれに近づいていくと思われ、 収入も近づいてくるかもしれませんが、他の資格と絡ませて稼いでることが多くみられます。

どんな資格と相性が良いのかはこちら

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